イベント内容
高校における「地理総合」必修化を来年度に控え、その柱の1つに位置 付けられているGIS教育のオンライン上のプラットフォームには様々なものが 存在している。では、何をどのように活用すべきだろうか。本シンポジウムでは、 地理情報関連企業および政府機関が提供するGIS教育オンラインプラット フォームについて、それぞれの開発者や活用実践例を提案している立場から 紹介してもらい、現場での有用性、さらなる可能性、ならび に解決すべき諸 課題を、パネリストとの質疑を通して深めていきたい。
タイムテーブル
第1部 GIS教育プラットフォームとその活用の提案 (70分)
趣旨説明 中谷友樹 (東北大学)
RESAS (内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局)
国土地理院コンテンツ〜地理院地図など〜 (国土地理院応用地理部 石関 隆幸)
地史まっぷ (株式会社インフォマティクス 中井 聡)
アクセスWebGIS (株式会社帝国書院 林 佑亮)
休憩: (15分)
第2部 パネルディスカッション
司会
石橋 生(桐蔭学園高校)
司会
石橋 生(桐蔭学園高校)
パネリスト
河合豊明 (品川女子学院)
小林岳人 (千葉県立千葉高等学校)
谷 謙二 (埼玉大学)
備考
オンライン開催される 「第30回地理情報システム学会学術研究発表大会」内での開催 (優良事例表彰は午前中開催予定)
GIS学会会員でない方でも無料で参加できます。その場合には、 以下の企画セッションの聴講登録フォームより参加登録してください。
GIS学会会員でない方でも無料で参加できます。その場合には、 以下の企画セッションの聴講登録フォームより参加登録してください。
主催プロフィール
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