イベント内容
本シンポジウムでは,来年度からはじめる必履修科目「地理総合」の実施を控え,さらにはコロナ禍中という状況下において,オンラインの地理教材を開発・発信している専門家や,自身で開発した教材を用いて授業を実践する教員の方などを招聘して,来年度からの地理学・地理教育の取り組みについて展望することを目的としています。
タイムテーブル
10:00〜10:10 熊原康博(広島大):趣旨説明
10:10~10:35 DAN杉本(ソフトウェア作家):カシミール3Dの開発と活用
10:35~11:00 谷 謙二(埼玉大):今昔マップの開発と利用
11:00~11:25 研川英征(国土地理院):国土地理院の提供する防災地理情報と地理院地図
11:25~11:50 田村賢哉(東京大・院/Eukarya 代表取締役):地理教員向け学習プラットフォーム「Mapup」によるラストワンマイル戦略
【昼食】 11:50~13:00
13:00~13:25 熊原康博(広島大)・番匠谷省吾(広島大附属中・高)・岩佐佳哉(広島大・学振特別研究員):災害と地形を学ぶGoogle earth Project
13:25~13:50 小森次郎(帝京平成大), 川村教一(兵庫県立大), 澤口 隆(東洋大):ジオ系オンライン巡検の魅力と課題と可能性
13:50~14:15 小山拓志(大分大)・土居晴洋(大分大):「海からの視点」・「海への視点」で学ぶ地域学習
【休憩】 14:15~14:30
14:30~14:55 柴田祥彦(東京都立国分寺高):ICTを活用した地理教材共有化プロジェクト
14:55~15:20 鈴木映司(静岡県立沼津東高):日常の地理授業におけるICTの活用:『広げる』『深める』『身に付ける』場面での工夫
【休憩】 15:20~15:45
コメントと討論
15:45~16:00 濱野 清(広島県立教育センター)
16:00~16:15 伊藤直之(鳴門教育大)
16:15~17:15 総合討論
10:10~10:35 DAN杉本(ソフトウェア作家):カシミール3Dの開発と活用
10:35~11:00 谷 謙二(埼玉大):今昔マップの開発と利用
11:00~11:25 研川英征(国土地理院):国土地理院の提供する防災地理情報と地理院地図
11:25~11:50 田村賢哉(東京大・院/Eukarya 代表取締役):地理教員向け学習プラットフォーム「Mapup」によるラストワンマイル戦略
【昼食】 11:50~13:00
13:00~13:25 熊原康博(広島大)・番匠谷省吾(広島大附属中・高)・岩佐佳哉(広島大・学振特別研究員):災害と地形を学ぶGoogle earth Project
13:25~13:50 小森次郎(帝京平成大), 川村教一(兵庫県立大), 澤口 隆(東洋大):ジオ系オンライン巡検の魅力と課題と可能性
13:50~14:15 小山拓志(大分大)・土居晴洋(大分大):「海からの視点」・「海への視点」で学ぶ地域学習
【休憩】 14:15~14:30
14:30~14:55 柴田祥彦(東京都立国分寺高):ICTを活用した地理教材共有化プロジェクト
14:55~15:20 鈴木映司(静岡県立沼津東高):日常の地理授業におけるICTの活用:『広げる』『深める』『身に付ける』場面での工夫
【休憩】 15:20~15:45
コメントと討論
15:45~16:00 濱野 清(広島県立教育センター)
16:00~16:15 伊藤直之(鳴門教育大)
16:15~17:15 総合討論