月刊「地理」 3月号 特集:オンライン講義・授業・学会の工夫と課題

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今月の雑誌「地理」は地理教育の内容が盛りだくさんですね!

<月刊「地理」2021年3月号> 2月25日発売
kokon.co.jp/book/b561880.html 

★特集:オンライン講義・授業・学会の工夫と課題 
体験から見えたオンライン授業の良さと危うさ 河合豊明 
コロナ休校期間を活用したオンライン協働による地理教材の共有化 柴田祥彦・新井 
貴之 
休校期間中の授業の工夫と評価 堀川裕貴子 
オンライン授業 環境の整備とゼミ・実習科目の工夫 長谷川 均 
バーチャル巡検の企画と実施 青木賢人・林紀代美 
オンライン講義、ハイブリッド講義の実践と課題 石原 肇 
日本地理学会学術大会のオンライン化 渡辺満久 

★新連載 
島の地理学 1 
日本の島々のネットワーク 前畑明美 

★連載最終回 
民族の十字路 キルギスの自然と人 11 
キルギスで食べる 中家惠二・今村遼平ほか 

★寄稿 
新型コロナ禍の中で国勢調査の調査員を務めて 
―実際の活動の概要とそれに基づく問題点、今後への提案 戸祭由美夫 
日本最大の採石場「稲田石」産地の現状 池田 碩 
新型コロナウイルス感染 現地報告5 
―緊急事態宣言の再発出と様々な工夫・努力― 白岩昌和 

★連載 
授業で使えるはじめてのGIS 9 
WebGISから得た情報を重ねて問いの答えを探求する 
―なぜ阿蘇のカルデラは水で満たされていないのか? 蒼下和敬 
地図で何を教えるか 13 
地図と伝承から読む―東アジアの文化交流 植村善博 

★書架 
『藩とは何か』(藤田達生著) 網島 聖 
『感染症を学校でどう教えるか』(池田考司・杉浦真理編著) 金田啓珠 
『紫外線の社会史』(金 凡性著) 財城真寿美 
『地理院地図で東京を歩く1』(地理教育研究会編) 前杢英明 
『文化人類学の思考法』(松村圭一郎・中川 理ほか編) 吉田国光 
『Using Geodata & Geolocation in the Social Sciences』(David Abernathy著) 
松山 洋 

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